いま、いのちがあなたを生きている
先日お寺の鐘のことを書いたが、、
そのお寺は、東本願寺というお寺で、とても立派なお寺だ。
買い物をする時に横を通るが、先日「今、いのちがあなたを生きている」という標語のようなものを目にした。
「いのち」が、「私」をいきている。
そして、それは「今」だ。
ちょうど、少し仕事のことで、落ち込んでいたときでもあったのだが、
その言葉のおかげで、何とも言えない、ゆったりとした気持ちになった。
お寺の鐘に起こされる、という不遜なことを書いたが、
実は、天からいただいたありがたいご縁で、こんな立派なお寺の近くに住んでいるのではないか、という気が、ふと、してきた。
すべてに、感謝するところから、再スタート。
そこからではないと、本当の幸せにはならないんだなあ。
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