さようならは永遠の中に。


昨日の夜は、月曜のピラティスクラスにいった。

月曜の先生には、短期で来ていることは告げていなかったので、

「これが月曜のクラス、最後になる」と話すと、

とても驚いておられたが、最後のお別れ、とてもあたたかかった。

何度かお話をしたくらいのお仲間さんも、本当にあたたかかった。


参加したクラスの先生や、お話したことのあるお仲間さんには、ちゃんとお礼を言いたいと思っていて、最後のクラスは、すべて参加しようと決めていた。

明日の水曜クラスが、クラスとして最後になる。

ここのところ、毎日、ものすごく忙しいのだが、、、行かずに、思いは残したくない。

(来週の月曜には、ピラティスのクラスではなくイベントになる。行く予定。)


5か月間のピラティスだったし、週に1度しか会わなかった方々だし、とかんがえると、

私の真面目さは、ちょっと滑稽な気がするのだが、

私にとって、こうしてしっかり挨拶をする、ということ、とても大事な気がしているのだ。


言葉ではうまく書けないが、

人との出会いは一期一会。

ご縁をいただいたことに感謝をする気持ちが、何か、自分自身の中の永遠の場所とつながっているような気がしている。


出来事や、人とのご縁の中で、自分自身がここにある、ことを、感じている。

うまく書けないが、そこに永遠が見える。


感謝。











札幌滞在記

8か月間、札幌に住むことになりました。

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