居心地の悪い感情
昨日は、知人に食事に連れて行ってもらった。
私が20代の時にあった娘さん(当時小学生)も、きてくれていたが、
今は30歳だそうで、時間の速さというのをつくづく感じた。
食事の後、久しぶりに気持ちがリラックスしていて、夜はぐっすり眠った。
10時間くらい眠ったかもしれない。
たくさん眠ったのだが、
今日の午前中は、何とも言えない不思議な感情があって、
少し居心地が悪かった。
(居心地が悪い=悪い、という意味ではない。)
昇華するには、自分から浮かんできた気持ちを避けるよりは、
認めて行くほうが早いことを、体験的に知っているので、
そのように向きを変えた。
そうしていくうちに、居心地の悪い感情は、すこしずつ軽くなり、
楽になっていった。
居心地の悪い感情の「根っこ」が見えてきたからだ。
私は私。
それがわかると、楽なのだ。
私は私。
それでよい。
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