根雪
天気予報を見ていると、新しい日本語に出会う機会も多い。
今日は、「根雪」という言葉を初めて聞いた。
あすから札幌もいよいよ最低気温が氷点下になっていくらしく、
週末は雪だそうだが、、「根雪にはまだならない」と、いっていた。
根雪とは、、、ウィキペディアによると、
「根雪(ねゆき)とは、気象庁の用語のひとつ。長期積雪。また、一般的には、主に降雪量の多い雪国や降水量が少ない寒冷地で雪が降り積もった後、雪融けの季節まで融けずに残ることを、その始まりや終わりを指して「根雪が張る」「根雪が解ける」などと呼び、冬の訪れや春の訪れの時期をつかさどる事などに使われる。」
なんか、素敵な言葉だなあ、、と感じた。
天気に関しては、かなり、新しい語彙が増えそうだ。
あと、手袋を「はく」や、ゴミは「投げる」など、面白い表現を耳にするが、
普通にそう使われているので、とても、新鮮に感じる。
言葉は面白い!
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