地震と凍死
おととい、日本に爆弾が落とされる、という怖い夢を見て以来、
「冬に、万が一のことがあったら、北海道の人たちはどうするのだろうか・・・」と考えていた。
つまり、毎日氷点下という状況で、外でどう過ごすか、ということ。
九州にいる時は、こんなことを思ったことすらなかった。
夢の中では、私は息子たちに「ほら、席るだけ厚着をして、外に出なさい!」とせかしていたが・・
そうしていると、
昨日、お昼過ぎに、震度5(札幌で震度4)の大きな地震があったのだ。
爆弾ではなく、地震、だった。
(ときどき、わたしは予知夢を見ることがある。
どんぴしゃりであったり、なんとなく啓示していたり。)
地元のニュースでは、
もし、北海道で震度7くらいの大きな地震があったら、
死者のほとんどは、凍死になるそうだ。
しかも、2時間でなくなってしまう、と。
この真冬に何も起こりませんように・・!
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